スペインが、自国領内への核兵器の搬入に反対
2月 23, 2017 20:44 Asia/Tokyo
スペインのダスティス外相が、「スペイン政府は、アメリカに対しスペイン国内への核兵器の搬入許可を与えないだろう」と語りました。
イルナー通信によりますと、ダスティス外相は22日水曜、同国議会において、「スペイン政府は、アメリカはもとより世界のいずれの国に対しても、我が国の領内に核兵器などの非通常兵器を搬入する許可を与えるつもりはない」と述べています。
この発言は、ダスティス外相がスペインの統一左翼アルベルト・ガルソン党首の質疑に対して行ったものです。
ガルソン党首は、スペイン政府に対し、アメリカのトランプ大統領が拷問の合法性やヨーロッパ圏での核兵器の使用を擁護している中、アメリカとの協力合意を再検討するよう求めました。
また、スペイン領土がトランプ大統領の残忍な行動に利用されてはならないと強調しています。
スペインの各政党や活動家はここ数日、同国のラホイ首相がトランプ大統領と最近電話会談を行ったことについて、大々的に批判しています。
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