アメリカ・ニューヨークで、核兵器禁止条約の制定を目指す交渉
3月 28, 2017 15:44 Asia/Tokyo
アメリカ・ニューヨークで、アメリカ、フランス、イギリス、ロシアが欠席する中、核兵器禁止条約の制定を目指す交渉が始まりました。
イルナー通信によりますと、国連は27日月曜から31日までの5日間に渡り、核兵器の完全な廃絶と禁止に冠する条約の締結に向け、協議を開催します。
この協議は、アメリカ、イギリス、ロシア、フランスの核保有国が欠席する中で行われています。
国連関係者は、核兵器の製造、保管、改良、強化にかかる莫大な費用に触れ、「核兵器のために費やされる費用が持続可能な開発目標のために使われていたら、世界の平和と安定の強化に向けた国連の努力のための大きな歩み遂げられていただろう」と語りました。
アメリカとロシアをはじめとする核大国は、核兵器の製造を防止する条約の発効(採択)に反対しています。
アメリカ政府は、他の国連加盟国にも、このような条約に反対するよう呼びかけていくとしました。
アメリカのヘイリー国連大使は、「アメリカとその同盟国には今後も核兵器が必要だ」と述べました。
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