イスラム圏6カ国の渡航者の入国を禁止するアメリカ大統領令が無期限執行停止に
3月 30, 2017 15:40 Asia/Tokyo
アメリカ・ハワイ州の連邦裁判所の裁判官が、イスラム圏の6カ国の渡航者の入国を制限する、新たな大統領令の執行停止を無期限に延長しました。
ロイター通信によりますと、アメリカのトランプ大統領は今月16日、新たな大統領令に署名し、イラン、シリア、スーダン、ソマリア、リビア、イエメンのイスラム圏6カ国の渡航者のアメリカ入国を90日間禁止しました。
前回の大統領令は、1月27日、各地の空港で問題が発生した後、アメリカ連邦裁判所の法的見解により執行停止となりました。
ハワイ州連邦裁判所のワトソン裁判官は、29日水曜、前回のトランプ大統領の大統領令のために記した最初の異議申し立てを、新たな大統領令にあわせて修正することができるとしました。
ハワイ州連邦裁判所の関係者は、この大統領令の実施は、ハワイ州の大学に損害をもたらす、それは学生や学術関係者の一団の誘致を妨害するからだとしました。
さらに、観光客の減少が、この大統領令の実施に反対するもうひとつの理由だとしました。
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