米政治アナリスト、「アメリカ政府の政策の結果は地球の破壊」
アメリカの政治評論家マイルズ・ホーニグ(Myles Hoenig )氏が、アメリカ議会において、アメリカのトランプ政権及び、共和党、民主党による措置の全ては、地球を破壊と破滅に追い込むためのものだとしました。
ホーニグ氏は、プレスTVのインタビューで、「アメリカの共和党と民主党は、資本主義体制に忠誠を誓うという共通性から、この体制が利益を得ることや地球の破壊のために行動するという政策をとっている」と語っています。
また、アメリカ政府やトランプ政権のメンバーの多くが、同国の大資本家で構成されているという現実を指摘し、アメリカ政府と共和党がその主な支援者として自然環境分野の政策を講じているものの、それは彼らとつながりのある貿易企業の利益のために行動している、と述べました。
ホーニグ氏によりますと、「トランプ政権と共和党は、自分たちがより多くの利益を得るために地球における人類の存続を終わらせようとする張本人、かつ地球の破壊者であると言える」とし、「だが実際には、オバマ前政権と民主党、さらにはアメリカにおける資本主義体制の支配が、トランプ大統領と共和党にとってこれに関する都合の良い道を開いてしまった」ということです。
さらに、トランプ政権による地球の破壊行為に関する、アメリカの著名な哲学者ノーム・チョムスキー氏の表明に触れ、「事実上、資本主義体制は利益を得る人々の意欲を高めることで、地球の破壊というアメリカの政策につながる重要な要素を有している」と語りました。
チョムスキー氏は、パシフィカ・ラジオ・ネットワークの報道番組「デモクラシー・ナウ」番組において、アメリカ共和党を人類史上最も危険な組織であるとし、「トランプ大統領は、気候変動という問題の解決を目指すシステムを排除することを決定している」と述べています。
チョムスキー氏によれば、トランプ政権は気候変動対策を講じない国の1つとして、アメリカを孤立に追い込んだとされています。
最近、アメリカの新聞ニューヨークタイムズも、トランプ大統領の環境政策を批判し、このような政策がトランプ政権後の数十年間にわたり、破壊的な後遺症を残すだろうと報じました。
トランプ大統領が発表した、特に環境分野をはじめとする政策や計画は、数多くの批判を引き起こしています。