イタリア南部でのG7サミットが閉幕
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イギリス・マンチェスターでのテロ事件の衝撃が残る中、イタリア南部シチリア島で開催されていたG7・先進7カ国首脳会合が、テロや暴力への対策に関する終了声明を発表し、閉幕しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
May 27, 2017 14:33 Asia/Tokyo
  • イタリア南部でのG7サミットが閉幕

イギリス・マンチェスターでのテロ事件の衝撃が残る中、イタリア南部シチリア島で開催されていたG7・先進7カ国首脳会合が、テロや暴力への対策に関する終了声明を発表し、閉幕しました。

イルナー通信によりますと、このサミットに参加した7カ国の首脳は26日金曜、シチリア島であらゆる種類のテロを非難しています。

この終了声明に署名した各国首脳は、テロや過激派が特定の国や国民、信条には関係なく、世界の全ての地域に影響を与えていると強調し、テロ対策がG7の主な優先課題だとしました。

また、西側諸国の国籍を持つテロリストの帰国、テロリストによるインターネットの使用、さらにテロ組織の資金源という3つの問題にスポットを当て、この問題に関連する脅威を未然に防ぐための協力を約束するとともに、G7の閣僚級会合を開催することで合意に達しています。

正式な報告によりますと、ヨーロッパ諸国の国籍を持つ数千人の人々が、テロ組織ISISに加わるために中東地域に渡航し、そのうちのおよそ半数が帰国しているということです。

今月22日の夜、イギリスマンチェスターのコンサート会場で発生したテロ攻撃で、22人が死亡、59名が負傷しました。

こうした中、西側諸国はあらゆる手段をつくして、特にシリアをはじめとした中東地域のテロリストを支援しています。