中国、天安門事件に関するアメリカ国務長官の発言を批判
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中国外務省が、1989年の天安門事件に関するアメリカのティラーソン国務長官の発言を批判し、「アメリカは、根拠のない非難をやめるべきだ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
6月 06, 2017 15:01 Asia/Tokyo
  • 中国、天安門事件に関するアメリカ国務長官の発言を批判

中国外務省が、1989年の天安門事件に関するアメリカのティラーソン国務長官の発言を批判し、「アメリカは、根拠のない非難をやめるべきだ」と語りました。

1989年6月4日、北京の天安門広場に民主化を求めて集結した学生などの市民を、軍が武力によって弾圧しました。

情報筋によれば、このときの死者は241人から2600人と発表されています。

ティラーソン国務長官は、天安門事件から28年を迎えた4日日曜、中国に対し、この事件で殺害、拘束され、行方不明になった人々に関する十分な説明を求めました。

ロイター通信によりますと、中国外務省は5日月曜、声明の中で、中国政府は、天安門広場での政治的な混乱に関する最終的な報告や正確な説明をすでに提示しているが、アメリカは事実を無視し、毎年、中国政府に対して根拠のない非難を行い、中国の内政に干渉しているとしました。

中国外務省の声明では、「中国は、アメリカの活動に強く反対しており、アメリカに対し、敵対的な見方を捨て、過ちを正し、両国の関係拡大に向けた真の行動に向かって歩みを進めるよう求める」とされています。