ISISが、イラク・シリアでの敗北の名誉挽回に欧州を攻撃
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フランスのイスラム・政治学者フランソワ・ブルガ(François Burgat)氏が、「最近西側諸国で発生しているテロ事件の最も重要な原因は、シリアとイラクでテロ組織ISISが敗北したことにある」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
6月 07, 2017 16:43 Asia/Tokyo
  • ISISが、イラク・シリアでの敗北の名誉挽回に欧州を攻撃

フランスのイスラム・政治学者フランソワ・ブルガ(François Burgat)氏が、「最近西側諸国で発生しているテロ事件の最も重要な原因は、シリアとイラクでテロ組織ISISが敗北したことにある」と語りました。

フランスの新聞リベラシオンのインターネットサイトによりますと、フランスのアラブ・イスラム世界研究所のイスラム・政治研究員を務めるブルガ氏は、イギリスで最近発生したテロ攻撃に触れ、「ISISはイラクとシリアの戦場で弱体化したために、ヨーロッパ諸国において新たな方法により更なるテロを実行しようとしている」と述べています。

また、特にイギリスを初めとするヨーロッパ諸国で、若者の勧誘を目的とした過激派思想が広まっていることに懸念を示し、「イギリスでわずか2ヶ月弱の間に少なくとも2つの都市がテロ攻撃が行われたことは、テロリストが人々を勧誘し、適切な時期に活動できることを示すものだ」としました。

さらに、ISISが若者を惑わし、彼らをテロ作戦に利用しようとしていることについて警告し、「ISISは、爆弾テロによって人的被害の増大化に転じてきている」と語っています。