ドイツ外相、「イスラムのエフタール食は、驚異的な伝統」
6月 14, 2017 19:59 Asia/Tokyo
ドイツのガブリエル外務大臣が、断食月ラマザーンでのイスラム教徒の日没後の夕食会エフタールに参加した後、ツイッター上のメッセージにおいて、「ラマザーン月のエフタール食は、驚くべき伝統であり、全ての人々に対しこの夕食会への参加を経験してみるようお勧めする」と語りました。
イルナー通信によりますと、ガブリエル大臣は13日火曜夜、ツイッター上においてさらに、「ラマザーン月、さらにはラマザーン月以外の全ての時において、対話を強調すべきだ」と述べています。
また、オーストリアのクリスティアン・ケルン首相も、同国の首都ウィーン市内のイスラミックセンターでのエフタールの儀式に参加しました。
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