中国、国連安保理の対北朝鮮制裁決議に反応
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中国が、「国連安保理の対北朝鮮追加制裁が、この国の経済問題にマイナスの影響を与えるべきではない」と強調しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
8月 08, 2017 14:37 Asia/Tokyo
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中国が、「国連安保理の対北朝鮮追加制裁が、この国の経済問題にマイナスの影響を与えるべきではない」と強調しました。

イルナー通信によりますと、中国外務省の報道官は、7日月曜夜、北京で、国連安保理の対北朝鮮制裁について、「中国は、この制裁の実施を遵守するが、北朝鮮の人々の食糧問題に影響が及ぶことが懸念される」と語りました。

また、すべての関係国に対し、北朝鮮の核問題を巡る6カ国協議の再開にむけて努力するよう求めました。

アメリカ、北朝鮮、韓国、中国、ロシア、日本の6カ国が参加し、北朝鮮の核問題の解決を目指す6カ国協議は、2008年12月から、アメリカの敵対政策を理由に中断しており、再開に向けた努力も、これまでのところ実を結んでいません。

国連安保理は、今月5日、北朝鮮に対する追加制裁案を採択しました。

この決議により、北朝鮮からの鉱物資源や海産物の輸出が禁じられ、その価値は、10億ドル以上にのぼると見られています。

北朝鮮政府は、7日月曜、声明の中で、「国連の追加制裁に対し、核兵器を強化してアメリカに報復する」としました。

北朝鮮政府はこれまで何度も、「アメリカと園同盟国が北朝鮮に対する脅迫や演習を続ける限り、北朝鮮も、先制攻撃能力や軍事力の強化を続ける」と強調しています。