国連が、バングラデシュでのロヒンギャ族の難民の増加に懸念を表明
9月 09, 2017 14:49 Asia/Tokyo
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ロヒンギャ族の難民
国連難民高等弁務官事務所が、バングラデシュに避難しているミャンマーのロヒンギャ族のイスラム教徒の数が急増していることに懸念を表明しています。
中国新華社通信によりますと、スイス・ジュネーブにある国連難民高等弁務官事務所は、8日金曜、声明を出し、この2週間で、ミャンマー西部ラカイン州のロヒンギャ族のイスラム教徒のうち27万人以上が、同国の政府軍や過激派仏教徒の暴力を逃れるため、隣国のバングラデシュに非難していることを明らかにしました。
国連難民高等弁務官事務所の報道官は、「人道支援を行う団体は、バングラデシュに避難したロヒンギャ族の難民に人道支援を行うため、資金援助などを必要としている」と述べています。
世界の各メディアが公表している画像や写真によれば、ミャンマーの政府軍と過激派仏教徒のロヒンギャ族に対する暴力は今なお継続されていることが明らかになっています。
ラカイン州のロヒンギャ族のイスラム教徒に対するミャンマーの政府軍の攻撃により、先月25日からこれまでに、6000人以上が死亡、ほか8000人が負傷しています。
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