ユニセフが、ロヒンギャ族の子ども20万人以上の死の危険について警告
9月 13, 2017 22:10 Asia/Tokyo
-
ロヒンギャ族の子ども
ユニセフが、バングラデシュとの国境地帯におけるロヒンギャ族の子ども20万人以上の死の危険について警告しました。
イルナー通信によりますと、ユニセフのオーストラリア地域事務所は13日水曜、声明を発表し、バングラデシュとの国境地帯におけるロヒンギャ族の難民の状況は劣悪であるとし、「バングラデシュに避難したミャンマーのロヒンギャ族の子供20万人以上が、生き残るために緊急支援を必要としている」と表明しています。
この報告ではまた、先月25日以来これまでに、およそ40万人のロヒンギャ族のイスラム教徒がミャンマーを離れてバングラデシュとの国境に避難しており、これらの人々のおよそ60%を子どもが占めているとされています。
ユニセフの発表では、これらの難民が緊急に必要としているのは飲料水、衛生システムだということです。
バングラデシュとの国境にある村には恒常的に、これまでにない規模で、ミャンマーからの大量の難民が流入しています。
先月25日から始まった、ミャンマー西部ラカイン州でのロヒンギャ族のイスラム教徒に対する政府軍の攻撃で、数千人が死傷したほか。およそ40万人が難民となっています。
ミャンマーでは、イスラム教徒は一切の市民権を与えられないまま放置されています。
タグ