ロシア外務次官、「アメリカの政策は朝鮮半島に緊張を作り出すためのもの」、中国も朝鮮半島の戦争勃発に反対
9月 13, 2017 18:05 Asia/Tokyo
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ロシアのリャブコフ外務次官
中国が朝鮮半島での戦争勃発を許さないと表明している中、ロシアの外務次官は、アメリカの政策は朝鮮半島に緊張を作り出すためのものだとしました。
ロシアのリャブコフ外務次官は、13日水曜、北朝鮮がアメリカとの直接対話の用意があるのにもかかわらず、アメリカがこの対話に向けた政治的な意志を持っているとは考えられないとしました。
リャブコフ外務次官はまた、アメリカのトランプ大統領がこの対話に向けた十分な意志を持っているかを確信することはできないと述べました。
さらに、北朝鮮は常に弾道ミサイルの強化に向けた行動をとっているとしました。
また、中国外務省の報道官は、13日、中国は北朝鮮に対する新たな安保理決議を遵守する中で、朝鮮半島で戦争が勃発するのを許さないとしました。
国連安保理は11日、今月3日に行われた北朝鮮の6度目の核実験に反応する中で、全会一致で対北朝鮮制裁の決議案を採択しました。
この制裁決議は、北朝鮮製の繊維製品の輸入や、北朝鮮への原油、コンデンセートの輸出を対象としています。
北朝鮮は、アメリカが北朝鮮への圧力や制裁を継続する限り、アメリカに対する抑止力として、核能力とミサイル能力を維持していくとくり返し表明しています。
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