サッカーのＷ杯ロシア大会、クロアチアとスイスが本大会出場へ

サッカーのワールドカップロシア大会欧州予選プレーオフで、スイスとクロアチアが本大会出場を決めました。

イルナー通信によりますと、欧州予選プレーオフで、スイスはホームで北アイルランドと対戦し、0対0の引き分けに終わりました。

スイスは前回のアウェイの試合で1対0で勝利していたため、2試合合計1対0で、4大会連続11度目の出場を決めました。

また、クロアチアはアウェイでギリシャと対戦し、0対0で引き分けました。

クロアチアは、前回のホームの試合で4対1で勝利していたため、本大会出場を決めました。

さらに、13日月曜夜には、イタリアがホームでスウェーデンと対戦します。

また、14日火曜夜には、アイルランドがホームでデンマークと対戦します。

イランは、ブラジルに続いて2カ国目に本大会出場を決めました。

イランは予選の10試合で、6勝4引き分け、8得点を挙げ、勝ち点22のグループ首位で本大会出場を決めています。

2018年サッカー・ワールドカップ・ロシア大会は、来年6月14日から7月15日まで開催されます。