ロシア国連大使、アメリカに北朝鮮政策の見直しを求める
11月 30, 2017 14:27 Asia/Tokyo
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ネベンジャ国連大使
ロシアのネベンジャ国連大使が、北朝鮮の新たなミサイル実験に関する安保理緊急会合で、アメリカに対して、朝鮮半島の緊張を高める政策を見直すよう求めました。
アルジャジーラによりますと、ネベンジャ国連大使は30日木曜、北朝鮮の新たなミサイル発射実験に関して、「制裁は北朝鮮政府に対する圧力行使に使われるべきであり、北朝鮮の人々を窮地に追い込むものであるべきではない」と語りました。
また、「アメリカのミサイル迎撃システムTHAADの韓国配備は、近隣諸国の安全保障を脅かしている。これらの国を刺激すべきではなく、また緊張を高めるべきではない」としました。
アメリカのヘイリー国連大使も、この緊急会合で、ほかの国に対して、北朝鮮との完全な断交を求めました。
この報道によりますと、この会合は何の結果も出ないまま終了しました。
北朝鮮は29日水曜、弾道ミサイルの発射実験に成功しました。
これにより、北朝鮮のミサイルはアメリカ全土を攻撃できることになります。
北朝鮮はこの数ヶ月、北朝鮮周辺における外国軍の脅迫と、アメリカのトランプ大統領の攻撃的な発言に直面しており、繰り返し、脅迫をやめるまで、ミサイル実験を続けるとしています。
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