国連、事務次長のピョンヤン訪問について声明を発表
12月 10, 2017 13:23 Asia/Tokyo
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フェルトマン事務次長とパク・ミョングク外務次官
国連が、フェルトマン事務次長の北朝鮮訪問に関する声明を発表しました。
イルナー通信によりますと、国連は、9日土曜、声明の中で、フェルトマン事務次長は、北朝鮮の高官との会談で、朝鮮半島の衝突の危険を回避するためのパイプを広げることが不可欠だと強調したとしました。
国連の声明によれば、フェルトマン事務次長は、北朝鮮で、同国のリ・ヨンホ外務大臣、および、パク・ミョングク外務次官と会談しました。
この会談で、フェルトマン事務次長は、国連安保理の決議を完全に実施する必要性を訴えると共に、「国際社会は、朝鮮半島の危機の平和的な解決法を見出そうと努めている」と語りました。
北朝鮮政府も、声明の中で、フェルトマン事務次長のピョンヤン訪問の結果を肯定的に評価しました。
この声明は、フェルトマン事務次長が朝鮮半島の緊張緩和を求めていることに触れ、「フェルトマン事務次長も、制裁が北朝鮮の人々の状況にマイナスの影響を及ぼしていることを認めている」としています。
フェルトマン事務次長は、4日間、北朝鮮に滞在し、9日土曜、ピョンヤンから北京に戻りました。
フェルトマン事務次長は、この訪問に関する記者会見は行っていません。
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