韓国海軍が、北朝鮮船への石油移し替え容疑でパナマ船籍を検査
12月 31, 2017 18:22 Asia/Tokyo
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北朝鮮船舶
韓国海軍が、に石油精製品を移し変えた疑いで、パナマ船舶を拿捕し、検査しました。
韓国・ヨンハプ通信が31日日曜、報じたところによりますと、韓国海軍は、「国際的な制裁への違反、および北朝鮮への原油販売容疑で、パナマ船舶1隻を、北朝鮮沿岸に着眼する前に拿捕した」としています。
韓国当局が、北朝鮮船への石油精製品の積み替え容疑で船舶を摘発するのは、香港の船舶に次いでこれで2回目となります。
国連安保理は最近、北朝鮮の核・ミサイル実験への反応として、アメリカの要請により北朝鮮への制裁を強化し、同国に対する石油などの燃料の輸出を大幅に制限しています。
北朝鮮の政府関係者はこれまでに何度も、このような制裁が国民の生活に影響する事はないが、アメリカとその同盟国が北朝鮮に対する脅迫を続ける限り、北朝鮮も軍事力の強化を続行する、と強調しています。
ロシア外務省は、ロシアが国連の対北朝鮮制裁に違反したとする主張を否定しています。
AP通信によりますと、ロシア外務省は30日土曜、声明を発表し、ロシアは制裁決議をきちんと遵守している、と表明しています。
この声明は、過去数ヶ月間に渡りロシアのタンカーが北朝鮮のタンカーに燃料を届けていた、とする報告への反応として出されたものです。
ロシア外務省は、特定の事例に触れることなく、「国連安保理の制裁は、北朝鮮に対する石油の輸出制限を課してはいるが、完全には禁止していない」と表明しました。
国連安保理は最近、北朝鮮の核・ミサイル実験への反応として、アメリカの要請により北朝鮮への制裁を強化し、同国に対する石油などの燃料の輸出を大幅に制限しています。
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