フランス大統領とアメリカ大統領が電話会談、「すべての関係国は核合意を遵守すべきだ」
1月 12, 2018 15:03 Asia/Tokyo
フランスのマクロン大統領が、11日木曜、アメリカのトランプ大統領と電話で会談し、すべての関係国が核合意を遵守する必要性を強調しました。
フランス通信によりますと、フランス大統領府は声明の中で、マクロン大統領はこの電話会談で、イランと6カ国の核合意の正確な実施の必要性を訴えたと発表しました。
この電話会談は、トランプ大統領が12日金曜、対イラン制裁の延長の停止について決定を下すことになっている中で行われました。
トランプ大統領はこれまで、核関連の対イラン制裁の停止について2度、署名を行っており、12日は3度目の決定を下すことになっています。
トランプ大統領が核関連の対イラン制裁の停止を延長しなかった場合、アメリカ政府は事実上、核合意から離脱することになります。’
イランと6カ国の核合意は、2016年1月から実施されていますが、アメリカ政府はこの合意の一員でありながら、常に、この合意の実施において取り決めを履行していません。
トランプ大統領は常に、他の核合意の参加国の立場とは異なり、この合意を悪い合意と呼び、その破棄を求めてきました。
国際社会は、このトランプ大統領の敵対的な行動に反対しています。
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