イギリス労働党党首、同国政府の好戦主義政策を批判
2月 27, 2018 20:11 Asia/Tokyo
イギリス労働党のコービン党首が、同国政府の好戦主義や侵略政策を批判しました。
イルナー通信によりますと、コービン党首は26日月曜、「外交や協議は、国際的な対立や紛争の最良の解決策だ」としました。
また、「イラク、アフガニスタン、リビアへの軍事攻撃を教訓とし、政権交代を目的に他国を軍事攻撃に晒してはならない」としました。
コービン党首はさらに、イギリスでの不平等や階層格差に強く対抗すべきだ、としました。
イギリスは、サウジアラビアをはじめとする中東地域の弾圧的な国への主要な武器供給国です。