アメリカの政治・軍事関係者が、核合意の維持を要請
3月 27, 2018 14:13 Asia/Tokyo
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トランプ大統領
アメリカの118人の政治・軍事関係者が、同国のトランプ大統領に宛てて共同声明を出し、核合意残留を求めました。
イルナー通信によりますと、アメリカの118人の政治・軍事関係者が、26日月曜、共同声明の中で、アメリカが核合意に残留するべきである10の理由を挙げています。
その一部の理由として、イランとの接触ルートの維持、ヨーロッパ諸国との密接な関係の継続、北朝鮮との協議でのアメリカの立場の強化、アメリカの政治面での信用低下の阻止などが挙げられています。
この声明の中ではさらに、核合意からの離脱は、アメリカの安全保障面での目標のいずれにとっても助けにはならないだろうととされています。
アメリカ・ホワイトハウスのラジ・シャ-報道官は26日夜、核合意においてアメリカ政府が望む変更が実行されなければ、アメリカはこの国際的な合意を破棄する、としました。
トランプ大統領は、核合意はイランの利益のみを確保するものだと主張し、この合意の内容がアメリカの利益に沿った形で変更されるよう求めています。
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