南北朝鮮、首脳会談に向けて実務者レベルの協議を開始
4月 23, 2018 11:21 Asia/Tokyo
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南北朝鮮の旗
南北朝鮮の首脳会談に向け、3度目となる実務者レベルの協議が、軍事境界線にあるパンムンジョムでスタートしました。
イルナー通信によりますと、韓国のムンジェイン大統領と北朝鮮のキムジョンウン朝鮮労働党委員長は、今月27日、パンムンジョムで会談を行うことになっています。
南北朝鮮の首脳会談では、両国の関係改善と和平の樹立、朝鮮半島の危機の解決について話し合いが行われることになっています。
この会談を前に、韓国国防省は、23日月曜、朝鮮半島の緊張の緩和と平和的な雰囲気のアピールのために、軍事境界線一帯で実施していた宣伝放送を中断したと発表しました。
韓国は、1963年以来、北朝鮮との国境近くの11箇所にスピーカーを設置し、両国の緊張が高まった際の宣伝活動に利用してきました。
これに対し、北朝鮮も、多くの場所に同様の拡声器を設置しました。
キムジョンウン委員長は、21日土曜、北朝鮮は核・ミサイル実験を停止し、北部にある核実験場を閉鎖すると発表しました。
さらに、「北朝鮮は現在、ミサイルや核の実験場を必要としていない。なぜなら、核兵器の製造プロセスは完成しているからだ」としました。
キムジョンウン委員長は、5月から6月の初めにかけて、トランプ大統領とも会談する予定です。
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