アメリカ大統領、「核合意は、成立させてはならない合意だった」
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アメリカのトランプ大統領が、フランスのマクロン大統領との会談で、核合意はひどい合意だとし、「合意すべきではなかった」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
4月 25, 2018 14:59 Asia/Tokyo
  • マクロン大統領とトランプ大統領
    マクロン大統領とトランプ大統領

アメリカのトランプ大統領が、フランスのマクロン大統領との会談で、核合意はひどい合意だとし、「合意すべきではなかった」と語りました。

CNNによりますと、トランプ大統領は、24日火曜、マクロン大統領との会談で、「イランが何らかの理由で核計画を再開すれば、核合意以前の問題をはるかに超える問題に直面するだろう」と主張しました。

また、核合意の内容を受け入れた、前政権の関係者を批判しました。

一方のマクロン大統領は、この会談の初めに、イランとの核合意は重要な問題で、地域の安全保障に関する幅広い視点の一部として捉えるべきだと語りました。

トランプ大統領はまた、ホワイトハウスで行われたマクロン大統領との共同記者会見で、「イランの核兵器獲得を許すことはできない」と述べました。

さらに、イランが地域の情勢を悪化させているとし、「イランはテロを支援している」と主張しました。

マクロン大統領も、トランプ大統領を満足させるため、「フランスは、イランの地域への影響力やミサイル計画を制限する必要があるという点で、アメリカと見解が一致している」と強調しました。

マクロン大統領は、核合意とシリア問題について話し合うため、23日月曜からアメリカを訪問しています。

核合意に対するアメリカの世論操作と同時に、EUの各機関や関係者による、核合意を維持するための話し合いや努力が高まっています。

トランプ大統領は、5月12日、核関連の対イラン制裁停止について決定を発表することになっています。