ロシアエネルギー相、「OPECと他の産油国による産油量増加の可能性あり」
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ロシアのノヴァク・エネルギー大臣が、OPEC・石油輸出国機構とOPEC外産油国の産油量が増加する可能性があるとしました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
May 27, 2018 16:07 Asia/Tokyo
  • ロシアのノヴァク・エネルギー大臣
    ロシアのノヴァク・エネルギー大臣

ロシアのノヴァク・エネルギー大臣が、OPEC・石油輸出国機構とOPEC外産油国の産油量が増加する可能性があるとしました。

ノヴァク大臣は26日土曜、「OPECとそれ以外の産油国は、2016年10月に産油量と市場への供給量の引き下げ合意に調印してはいるが、産油量をそれ以前の水準に戻す可能性がある」と述べています。

OPECと、ロシアをはじめとするOPEC以外の一部の産油国は、2016年に全体の産油量を日量180万バレル削減することで合意しました。

この合意は、昨年1月から実施されており、当初の産油量の引き下げ措置は6ヶ月間の予定でしたが、その署名国はその次の会合でこの合意は今年末まで延長しました。

ノヴァク長官は記者団に対し、「この合意を今年末まで延長した際、2016年10月以前の産油量に戻す可能性についても協議した」と語っています。

また、「これに関する最終的な決定は、来月オーストリア・ウィーンで開催されるOPECとそれ以外の産油国による合同会合で下されるだろう」と強調しました。

数日前、一部の情報筋は「サウジアラビアとロシアは、産油制限の緩和を目的に、OPEC内外の産油量の引き上げを検討するだろう」と表明しています。

こうした中、ノヴァク大臣は、「イランの産油量の削減は予想とは逆に大幅なものではなく、最終的には10%に留まるだろう」との予測を示しました。