米独立団体の創設者、「アメリカの学校での性的暴行は危機的な問題」
6月 23, 2018 19:32 Asia/Tokyo
アメリカの「学校での性的暴行をやめさせよう」と呼ばれる独立した団体の創設者である、シンディ・ロング氏が、報告の中で、2011年から2015年までに期間に、アメリカ全国の学校で、1万7000件の性的暴行事件が発生している、としました。
ロング氏は、性的暴行という行動は、アメリカ社会の全ての部分での通常の行動となっており、国内の学校にも広まっている」と語りました。
セクハラ被害を告発するMeToo運動は、この問題の主な責任者がアメリカのトランプ大統領であるとしています。