ベネズエラの仮想通貨が国際取引に参入
10月 02, 2018 15:05 Asia/Tokyo
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ベネズエラのマドゥロ大統領
ベネズエラのマドゥロ大統領が、独自の仮想通貨「ペトロ」を国際商取引に参入させました。
APTNによりますと、マドゥロ大統領は1日月曜、正式な式典の中で、6ヶ所の国際的な取引所で使用されていると表明しました。
ベネズエラ政府は、原油関連のすべての取り引きがペトロによって行われることを期待しています。
ベネズエラは、この仮想通貨を石油や鉱産資源で裏付けるとしています。
ベネズエラは2月に初めて独自の仮想通貨であるペトロを発行しました。
このときマドゥロ大統領は、この措置はベネズエラの技術的な進歩の要素になるとしました。
とはいえ、一部の人々は、ペトロに疑問を呈し、「ベネズエラの憲法では、国の法定通貨としてボリバルのみの使用が認められている」と主張しました。
ベネズエラ政府はまた、8月にはハイパーインフレ対策のために、通貨の単位を5桁切り下げるデノミを実施すると発表しました。
ベネズエラの経済危機は、この数ヶ月、拡大しています。
マドゥロ大統領は、アメリカ政府がベネズエラ政府の転覆のために進めている政策や制裁が、ベネズエラの経済問題の最大の要因だとしています。
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