ニュース | ペゼシュキヤーン大統領:「欧米はイラン国民を気にかけていない」 / ヨーロッパ人の76%は将来に悲観的
-
イランのマスウード・ペゼシュキヤーン大統領
ペゼシュキヤーン・イラン大統領が「敵が対イラン攻撃のために焦点を当てている主な分野の一つは国民生活であり、この分野で国民の満足が確保されれば、敵の目的は阻止されるだろう」と強調しました。
【ParsTodayイラン】マスウード・ペゼシュキヤーン大統領はイランにおける最近の出来事に関して、人権擁護を装った欧米諸国の偽善的な姿勢を強く批判し、「これらの国々は人権擁護を装いながら、ガザでのシオニスト政権イスラエルによる最も凶悪で非人道的な犯罪を支持し、我が国における最近の出来事においても、暴徒や暴力行為に公式に肩入れした。彼らはイラン国民の殺害を懸念しているのではなく、彼らが目をつけ食指を動かしているターゲットはこれらの人々の富や石油、ガス、資源である」と語っています。
カセム師・ヒズボッラー事務局長:「いかなる対イラン侵略にも中立の立場を取らない」
また、レバノンのイスラム抵抗組織ヒズボッラーのシェイク・ナイーム・カセム事務局長は、「ドナルド・トランプ米大統領がイランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師を脅迫することは、実際には数百万人の人々を脅迫していることになる。なぜなら、彼はこそそうした多数の人々の指導者だからだ」と述べました。そして、「この問題には黙ってはいられない。我々は、イランに対するいかなる侵略にも中立の立場を取ることはない」とコメントしています。
英発行アラビア語紙;トランプ氏はノーベル戦争賞に値する」
英ロンドン発行のアラビア語紙アル・クドス・アル・アラビー紙も、「トランプ氏は『ノーベル戦争賞』に値する」と題した記事において「米国大統領は依然としてノーベル平和賞を狙っているが、批評家らは同大統領の姿勢が好戦的で自己中心的であり、人道上の原則を無視していることを明確に物語っているとみている。特にパレスチナとガザに対するこの姿勢により、彼は『平和の候補者』から現代世界における緊張を生む破壊的政策の象徴へと変貌してしまった」と報じました。
ヨーロッパ人の76%は将来に悲観的
ヨーロッパの生活状況と平均寿命に関するレポートの中で、アメリカ政治専門ニュースメディア「ポリティコ」のウェブサイトはFGSグローバルの調査結果を基に「ヨーロッパ人の76%が自国の将来に悲観的であり、約80%が次世代の生活は親世代に比べて困難になるだろうと回答している。EU加盟23カ国で実施されたこの調査によると、悲観的な見方が最も強かったのはフランスで79%、ベルギーで74%、ハンガリーとスロバキアでそれぞれ73%にも及んだ」と報じました。
ベネズエラ暫定大統領;「いずれの外国の指図も受諾しない」
そして最後に、スコット・ベッセント米国財務長官の干渉的な発言に対し、南米ベネズエラのデルシー・ロドリゲス暫定大統領は「我が国民はいかなる外国からの指図・命令は一切受け入れない」と述べました。ロドリゲス大統領は、ベッセント氏の発言を不適切で悪質だと批判しています。ロドリゲス暫定大統領のこの発言の直前に、ベッセント米国財務長官は「ベネズエラの石油などの資源の販売を米国が管理する」と表明していました。

