アメリカ大統領、ロシアとの中距離核戦力全廃条約を破棄か
10月 21, 2018 16:32 Asia/Tokyo
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アメリカのトランプ大統領
アメリカのトランプ大統領が、ロシアは中距離核戦力全廃条約に違反したと非難し、アメリカはこの条約を破棄するとしました。
イルナー通信によりますと、トランプ大統領は20日土曜、ネバダ州エルコで、中距離核戦力全廃条約に違反したとしてロシアを非難しましたが、その主張を証明する証拠を提示しませんでした。
また、ロシアと中国が核兵器の拡張をやめない限り、アメリカは核兵器を拡張する予定だと強調しました。
ロシア外務省は、トランプ大統領のこの決定に反応し、声明の中で、アメリカは一極主義の妄想を膨らませているとしました。
イギリスの新聞ガーディアンも、19日金曜、アメリカのボルトン国家安全保障大統領補佐官は、この条約からの脱退に向けて努力しているとしました。
アメリカとソ連は1987年6月、ワシントンでこの条約を締結し、翌年からこれは実施されました。
この条約は、アメリカやソ連がヨーロッパに弾道ミサイルやクルーズミサイルを配備するのを制限しています。
ロシアは、これ以前に繰り返し、アメリカがこの条約を守る限り、ロシアもその内容を正しく遵守すると述べていました。
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