アメリカで遺体で発見されたサウジアラビア人姉妹、帰国への恐れから自殺した可能性
11月 04, 2018 01:58 Asia/Tokyo
-
遺体で発見されたサウジアラビア人姉妹
アメリカの警察が、発見された手がかりを元に、先日、ニューヨークで遺体で発見された2人のサウジアラビア人姉妹は、帰国への恐れから自殺した可能性があるとしました。
アルアーラム・チャンネルによりますと、アメリカの警察は「この22歳の姉ルーターナーと16歳の妹ターラーのサウジアラビア人姉妹は、おそらくサウジアラビアへの帰国よりも自殺を選んだ可能性があると見られる」と表明しています。
この2人姉妹の遺体は先月24日、ニューヨークのハドソン川の岸辺で、互いに向かい合った形で手を縛られ、テープを巻かれた状態で発見されました。
アメリカの警察は同時に、この2人が生きたまま川に放置された可能性があるとしています。
警察の発表によれば、ジェッダ出身のこの2人の姉妹の経歴を捜査した結果、彼女たちがサウジアラビアからの出国後、アメリカへの亡命を希望していたことが分かりました。
この2人姉妹の母親は、メディアの取材に対し、サウジアラビア当局が彼女らに帰国を命じていたと述べています。
サウジアラビア当局の脅迫に関するこの姉妹の母親の証言から、この2人の姉妹もサウジアラビア人の反体制派ジャーナリスト、ジャマール・カショギ氏と同じように、まず失踪してから殺害された可能性が浮上しています。
ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese
タグ