アメリカが、ヨーロッパに対イラン制裁行使を要求
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アメリカ国務省のフック・イラン担当特別代表が3日月曜、ヨーロッパ諸国に対し、ミサイル計画を理由に対イラン制裁を行使するよう求めました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
12月 04, 2018 15:02 Asia/Tokyo
  • アメリカ国務省のフック・イラン担当特別代表
    アメリカ国務省のフック・イラン担当特別代表

アメリカ国務省のフック・イラン担当特別代表が3日月曜、ヨーロッパ諸国に対し、ミサイル計画を理由に対イラン制裁を行使するよう求めました。

メフル通信によりますと、アメリカのポンペオ国務長官は今月1日、イランが最近核弾頭搭載可能な中距離弾道ミサイルの実験を行ったと主張しています。

また正当な根拠を提示することなく、このミサイル実験が安保理決議2231への違反だとしました。

イギリスのハント外相も、ポンペオ長官の表明を繰り返す形で、「イギリスがイランのミサイル計画を懸念している」としました。

ドイツ外務省報道官も2日日曜、ポンペオ長官の発言に同調し、「今回のミサイル実験が2015年に採択された安保理決議2231に違反する」としています。

フランスもイランのミサイル実験に懸念を示し、これは挑発行為であり、地域の情勢不安をあおるものだとしました。

ザリーフ外相は、こうした主張に反応を示し、「アメリカ国務長官はイランを国連決議違反のかどで非難しているが、違反者本人はアメリカだとしています。

また、ポンペオ長官には核合意への無理解以外期待できないとし、核合意の内容を理解している人は、この合意でミサイル計画が禁止されていないことを知っているとしました。

 

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