安保理における米とその同盟国の対イラン非難は失敗
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安保理の非公式会合
イギリスとフランスの要請により開催された、イラン問題に関する安保理の非公式会合が4日火曜、結論に至ることなく終了しました。
イルナー通信によりますと、イギリスとフランスは3日月曜夜、国連安保理に書簡を送付し、イランのミサイル実験について審議する会議の開催を要請していました。
クウェートのオタイビ国連大使はこの会議の後、記者団に対し、「イランのミサイル実験という問題に関して、安保理理事国の間では意見が分かれている」と語りました。
アメリカのヘイリー国連大使は、この会議を前に安保理に対し、最近イランが行ったミサイル実験を非難するよう要請していました。
アメリカのポンペオ国務長官は今月1日、「イランは最近、多数の弾頭を搭載可能な中距離弾道ミサイル実験を行った」と主張しました。
また、正当な証拠を提示することなく、今回の実験が安保理決議2231に違反するものだったとしています。
この主張を受け、ドイツ、フランス、イギリスは、アメリカに同調し、安保理決議2231に違反したとしてイランを非難しました。
イランのザリーフ外相は2日日曜、こうした主張に対し、ポンペオ長官に向かって「アメリカは、イランを安保理決議違反で非難しているが、本当の違反国はアメリカだ」と反論しました。
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