アメリカ南部国境地帯で、260人以上の移民が死亡
12月 16, 2018 21:03 Asia/Tokyo
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アメリカ国境で待機する警備隊
今年に入ってから現在までに、アメリカ南部にあるメキシコとの国境を通過しようとした移民のうち、260人以上が死亡したことが明らかになりました。
ABCニュースによりますと、民間の正式な報告では、今年死亡した移民たちのうち最も多かったのはメキシコからの移民で117人となっています。
また、グアテマラからの移民が19人、ホンジュラス出身者が14人、エルサルバドル出身者が8人、それ以外は国籍不明となっています。
国境警備隊に登録されている今月の移民の死亡者4人には、ニュースで大きく取り上げられた中米グアテマラ出身のジャクリン・カールちゃん(7才)も含まれています。
移民の死亡原因の大半は熱中症によるものです。
この数週間で、中米出身の移民数千人がメキシコとの国境を通過して居住目的でアメリカに入国しています。
これらの移民は、主にラテンアメリカ諸国におけるアメリカの覇権主義的な政策の結果による貧困や暴力を逃れるため、国外への移民という道を選んだ人々です。
アメリカのトランプ大統領は、軍隊を動員し、暴力手段に訴えてこうした移民に対し国境の検問所を封鎖しています。
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