イエメン人の2歳児が、米大統領の移民排斥政策の新たな犠牲に
12月 31, 2018 00:19 Asia/Tokyo
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イエメン人の子供アブドッラー・ハサンちゃん
移民の子供に対する、アメリカ政府の非人道的な対処により、同国でイエメン人の2歳児が、母親との最後の対面後に死亡しました。
ユーロニュースによりますと、このイエメン人の子供はアブドッラー・ハサンちゃんで、アメリカ・オークランド州内の病院に入院して手当てを受けていましたが、母親との最後の面会後に死亡しました。
アメリカの政府関係者は、同国のトランプ大統領による移民排斥関連の命令の実施に当たり、このイエメン人の子供の母親のアメリカ入国ビザの発給申請に反対していました。
その一方で、医師らはこの病気の子供の治療に母親の存在が極めて効果があり、また必須であると判断していました。
アブドッラー・ハサンちゃんは昨年10月、父親とともにアメリカに渡航しましたが、母親はアメリカの市民権を有していないことから、家族に同行する許可が出されていませんでした。
トランプ大統領は、移民に対する厳しい規則、特にゼロ・トレランス政策と呼ばれる、移民の子供を両親から引き離す政策の実施により、移民の家族にとって多大な問題を引き起こしています。
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