アメリカが対サウジ核技術輸出を機密に許可した事実が発覚
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米が対サウジ核技術輸出を機密に許可した事実が発覚
アメリカがサウジアラビアに対し核技術輸出の6つの機密許可を出したことを示す文書が公表されました。
ロイター通信が、27日水曜に一覧した資料に基づき報じたところによりますと、アメリカのペリー・エネルギー長官は、同国の企業に対し、サウジアラビアへの核技術の輸出に関する6つの機密許可が与えられたことを認めています。
ロイター通信は先月にも、アメリカの民主党議員からの新たな報告を暴露し、「アメリカの現政権の関係者および元政府関係者の一部が、アメリカ国家安全保障会議のメンバーや、そのほかの政府関係者のたびたびの反対にも関わらず、サウジアラビアに原発を輸出しようとしている、と述べている」と報じました。
元アメリカ大統領補佐官を務めたマクマスター氏も、サウジアラビアへのこうした機器の輸出に反対した1人であり、そのほかの反対派とともにこの取引の安全保障面での危険性に触れ、2017年にはサウジアラビアへのこの技術の輸出に向けた協議の停止を求めています。
この技術の輸出に向けた動きは、当初は当時のマイケル・フリン大統領補佐官により、そして最近ではペリー長官により推進されています。
アメリカの政治家らは、核廃棄物の再処理に関する安全保障面での約束事にサウジが違反する可能性をアメリカ政府が無視すれば、これはその後アメリカの国家安全保障にとっての深刻な脅威となるだろうとして懸念しています。
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