イラン外相が、仏・ノートルダム大聖堂の火災に遺憾の意を表明(動画)
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イランのザリーフ外相が、フランスの歴史的建造物・ノートルダム大聖堂の火災と、その一部の崩壊に遺憾の意を表明しました。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
4月 16, 2019 18:09 Asia/Tokyo
  • ザリーフ外相
    ザリーフ外相

イランのザリーフ外相が、フランスの歴史的建造物・ノートルダム大聖堂の火災と、その一部の崩壊に遺憾の意を表明しました。

ザリーフ外相は16日火曜、ツイッター上で、ノートルダム大聖堂の火災に際し、フランスの人々をはじめとする世界のカトリック教徒らに同情の意を示し、「唯一神の礼拝堂であり、フランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーの傑作『ノートルダムのせむし男』(ノートルダム・ド・パリ)によって、世界の人々をより接近させ、800年間にわたり、様々な戦争や革命の中で存続してきた、ノートルダム大聖堂の一部が崩壊した」としました。

ノートルダム大聖堂の火災

フランス・パリのノートルダム大聖堂で、15日月曜夕に屋根裏付近から出火し、大規模な火災となって尖塔が完全に焼け落ちました。

フランスの当局は、ノートルダム大聖堂の全壊を阻止したとしています。

西暦12世紀に遡るノートルダム大聖堂は、フランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーによる作品『ノートルダムのせむし男』によって、フランス人の間で重要な位置づけを見出し、毎年フランス国内外から多くの観光客がこの大聖堂を訪れています。

 

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