フランスが、米中貿易摩擦の収束を要請
May 07, 2019 15:21 Asia/Tokyo
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中国とアメリカの国旗
フランスのルメール経済・財務相がアメリカと中国に対し、両国間の貿易摩擦の悪化を回避するよう求めました。
ロイター通信によりますと、ルメール大臣はフランス・パリでのある会合において、「我々は、アメリカと中国の交渉において透明性と多極化の原則が遵守されるよう希望する」と語っています。
また、「自分はすべての国に対し、今後数ヶ月間での世界の経済成長を危険に陥れるような決定を差し控えるよう求める」と述べました。
IMF国際通貨基金のラガルド専務理事も、アメリカと中国の貿易摩擦を終結させることの必要性を強調しています。
アメリカのトランプ大統領は6日月曜、ツイッター上で通商問題に関して中国を批判し、アメリカ国内の貿易体制への支持・保護を約束するとともに、「アメリカは、対中国貿易で年間5000億ドルの損害を受けており、このプロセスを今後は続けたくないと考える」と語りました。
また、今月5日には中国からの輸入品2000億ドル相当に対する関税を10%から25%に引き上げると表明しています。
これを受け、中国筋の一部は6日、近くアメリカで予定されていた米中貿易交渉の取り止めを明らかにしました。
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