米退役軍人が、中東での戦争を煽る大統領側近の工作を批判
May 28, 2019 15:04 Asia/Tokyo
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Douglas McGregor氏
アメリカのボルトン大統領補佐官の後任者となる可能性のあるDouglas McGregor氏が、トランプ米大統領の側近が中東での軍事衝突を煽る工作を展開していることを批判しました。
アメリカの退役軍人でもあるDouglas McGregor氏は、「サウジアラビアは自らの目的推進のため、アメリカを中東での新たな戦争に引き込もうとしている」と懸念を表明しました。
また、フォックスニュースのインタビューにおいて、トランプ大統領の側近によるイランとの緊張を煽る工作を批判し、「アメリカは自国艦隊をペルシャ湾から引き上げさせるべきだ」と述べました。
さらに、「イランは決して我々を脅迫したことはない。サウジアラビアとUAEアラブ首長国連邦は緊張を助長して、我々を衝突に引き込もうとしている。また、イスラエルがこの種の衝突を歓迎しているのは言うまでもない」と語りました。
トランプ大統領は対イラン国家緊急事態宣言を発令し、同国議会の懸念を無視して、サウジアラビアとUAE、ヨルダンに対する80億ドル相当分の兵器売却の道を開きました。
トランプ大統領は、「イランとの戦争を追求していない」と表明する一方でイランを威嚇し、「イランの政府関係者が、新たな合意締結に向けてアメリカ大統領である自分にコンタクトしてくる時が来るだろう」と主張しています。
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