フランス24チャンネル、「米の最大限の圧力行使戦略は、イランで成果に至らない」
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アメリカとイランの国旗
フランスの24チャンネルテレビが、「北朝鮮やイランに対する、アメリカの最大限の圧力行使戦略は、何の効果もないばかりか、危険でさえある」と報じました。
フランス24チャンネルのインターネットサイトは、「最大限の圧力行使というアメリカの戦略は、各国を協議の場に引きずり出しアメリカに屈服させる目的で、金融面での厳しい制裁行使を主眼にすえている。この戦略ではまず、政治・経済面での大規模な圧力が行使され、自体が公然とした対立に発展した場合には、アメリカは口調を和らげる」と報じています。
また、「アメリカのトランプ大統領は、北朝鮮やベネズエラに対する最大限の圧力行使戦略を試したが、これらの国においても成果はなかった。それは、これらの国の首脳がいずれも政権を掌握しているからだ」としました。
さらに、地政学の専門家であるArmelle Charrier氏の話として、イランは北朝鮮とは異なるとし、「イランに関しては、地域の重要な問題や石油の軸でもあり、同国とその政府軍は何者をも恐れず、戦争に向けて訓練されている」と報じています。
フランス24チャンネルはまた、国際シンクタンクであるICG・国際危機グループ所属のイラン問題の専門家の話として、アメリカによる最大限の圧力行使戦略に疑問を呈し、「イランは、武力行使によっても決して協議には応じず、また屈服もしない」としています。
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