ロシア、「イランタンカーの拿捕は、欧州の核合意維持の主張と矛盾」
7月 06, 2019 14:36 Asia/Tokyo
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ロシア外務省
ロシア外務省が声明を発表し、「イギリス海兵隊が、ジブラルタル海峡でイランのタンカーを拿捕したことは、核合意維持の必要性を謳うヨーロッパの主張と矛盾する」と表明しました。
ファールス通信によりますと、ロシア外務省は5日金曜に発表したこの声明において、「イギリス、アメリカ、およびその他西側諸国は、対イラン緊張緩和の方法を模索せず、事態の悪化を助長している」と非難しました。
この声明ではまた、「ジブラルタル海峡でのイランタンカーの拿捕は、イランとシリアをめぐる情勢の複雑化を狙って行われたものだ」と指摘しています。
今月4日、イギリス海兵隊は違法な行動に訴え、ジブラルタル海峡でイランのタンカーを拿捕しました。
イギリスのこの違法な行動を受け、テヘラン駐在のイギリス大使が同日午後、イラン外務省に呼び出されています。
イギリスは、タンカーの拿捕がEUの対シリア制裁への違反を阻止する目的で行われたと主張していますが、ジブラルタル海峡をめぐってイギリスと対立しているスペイン政府は、イギリスの今回の行動がアメリカの要請によるものだったと強調しました。
アメリカは、拿捕されたタンカーがシリアに原油を輸送中だったと主張しています。
アメリカとシオニスト政権イスラエルは、イギリスによるこの海賊行為を歓迎しました。
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