ロシア、「イランによるタンカー拿捕は正当な行為」
7月 22, 2019 20:24 Asia/Tokyo
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ロシアのリャブコフ外務次官
ロシアのリャブコフ外務次官が、「イギリスのタンカー拿捕に関するイランの説明は、イギリスの言い分より説得力が高い」と語りました。
ファールス通信によりますと、リャブコフ外務次官は21日日曜、「イギリスのタンカー・ステナインペロの拿捕問題をめぐるイランの説明は、ジブラルタル海峡での英海兵隊によるイランのタンカー・グレース1の拿捕をめぐるイギリス当局の釈明より説得性がある」と述べました。
また、「イラン側の説明は、ジブラルタル海峡でイランのタンカーがEUの対シリア制裁に違反したとする曖昧な釈明よりも、はるかに論理的で納得できるものだ」としました。
イギリス海兵隊は今月4日、ジブラルタル当局と協力し、EUによる対シリア制裁違反という口実で、ジブラルタル海峡でイランのタンカーを拿捕しました。
こうした中、イラン側は問題のタンカーの目的地がシリアではなく、そもそもこのタンカーがシリア沿岸には寄航できないと強調しています。
今月19日には、イランイスラム革命防衛隊が同国南部ホルモズ海峡でイギリスのタンカーを拿捕しました。
イラン側はこの措置の理由として、問題のタンカーが漁船と衝突したこと、警告を無視したこと、そして最終的にこのタンカーが正規の航路を外れてホルモズ海峡に入ったことを挙げています。
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