ドイツ議員が、同国への米の新たな核兵器の配備の可能性について警告
8月 03, 2019 15:47 Asia/Tokyo
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ドイツとアメリカの国旗
ドイツ議員が、同国内にアメリカの新たな核ミサイルが配備される可能性について警告しました。
ファールス通信によりますと、ドイツ連邦議会ブンデスタークのAndrej Hunko議員は、「アメリカは今なお、ドイツ西部ビューヘル航空基地に核ミサイルを保有している。この基地に新たなミサイルが配備されることが大きく懸念されており、これはいかなる犠牲を払ってでも回避すべきだ」と語りました。
また、「アメリカはドイツの要請にもかかわらず、わが国に保有してきたミサイルを撤去していない」と述べました。
アメリカとNATO北大西洋条約機構はこれ以前に、アメリカの決定によるINF全廃条約の失効後は、ヨーロッパに核ミサイルを配備しないことを確認していました。
INF全廃条約はアメリカの破棄、そしてロシアの離脱により2日金曜、正式に失効しています。
INF全廃条約は1987年、当時のソ連とアメリカにより署名、これによって両国は射程500~5500キロの地上発射型ミサイルの発射実験と製造、保有が禁じられることとなりました。
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