カシミール地方関連の安保理会合が開催
8月 17, 2019 13:50 Asia/Tokyo
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国連安保理
国連安保理が、数十年ぶりに、インドとパキスタンの係争地ジャム・カシミール州の処遇に関する会合を開催しました。
AP通信によりますと、この会合は16日金曜、中国とパキスタンの要請により米ニューヨークで開催され、安保理理事国がカシミール地方の現状について話し合いました。
パキスタンのロディ国連大使はこの会合において、「今回の会合の開催は、インドの実効支配下にあるカシミール地方の住民の声が国連に反映されたことを示した」と語りました。
また、「全ての安保理理事国が改めて、カシミール地方関連の安保理決議の履行を強調した」と述べました。
最近、インド議会がカシミール地方の自治権を剥奪したことから、この地域の状況はさらに厳しさを増し、逆にヒンドゥー教徒にとってはこの地への移住や土地の売買が容易になる条件が出来上がっています。
カシミール地方の住民は処遇を決定する住民投票の実施という安保理決議の履行を求めていますが、インド政府はその都度反対を表明しています。
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