カシミール地方の抗議者に対するインド軍の襲撃で、6人が負傷
8月 18, 2019 19:06 Asia/Tokyo
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カシミール地方の抗議者に対するインド軍の襲撃
インドが実効支配する、カシミール地方スリナガル地区への同国軍の襲撃により、少なくとも抗議者6人が負傷しました。
アルアーラム・チャンネルによりますと、カシミール地方の住民らが17日土曜、インド政府により警戒態勢がしかれている中で、4日間連続で抗議行動を実施しました。
目撃者によれば、インド軍はカシミール住民の抗議者6名を負傷させたほか、同地方の民家を襲撃し、住人の財産を破壊したということです。
さらに、カシミール地方では依然としてインターネットや通話が遮断されています。
インド政府は今月5日、カシミール地方の自治権を廃止しました。
インド議会が、カシミール地方の自治権剥奪を決定したことにより、カシミール地方の状況はさらに厳しくなり、この地域へのヒンドゥー教徒の移住や土地の売買がしやすくなる条件が出来上がっています。
カシミール住民は、インド政府によるこの措置やそのほかの行動を、自分たちに対する宣戦布告だとしました。
現在、カシミール地方の一部はインドが、もう一部はパキスタンが実効支配していますが、この両国はこの地域全体の領有権を主張しています。
カシミール地方をめぐるインドとパキスタンの対立が続く中、国連安保理決議は、この地方の処遇を決定する住民投票の実施を強調しています。
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