中国がEUとカナダに警告、「香港の騒乱は中国の内政問題」
8月 19, 2019 19:42 Asia/Tokyo
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香港の騒乱
香港での騒乱を受け、中国がEUとカナダに対し、香港への内政干渉を控えるよう警告しました。
EUのモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表は18日日曜、香港情勢に懸念を示し、中国政府に対し香港の人々の市民権を尊重するよう求めました。
中国・新華社通信によりますと、中国外務省はEUの声明に反応し、「香港問題は中国の内政問題に過ぎない。香港住民は従来と変わらず高いレベルの権利と自由を享受している」と反発しました。
また、この声明においてEUに対し、国際関係において基本的な慣習や国際法が徹底され、EUと中国の関係に軋轢が生じないよう取り計らうことを求めています。
オタワにある中国大使館もカナダに対し、香港への内政干渉をやめるよう警告しました。
カナダのフリーランド外相は2日前、香港での騒乱の発生にあわせて、「基本的な自由が香港市民の権利に含まれる」と強調しました。
香港では数ヶ月前から、中国への容疑者の引渡しを可能にする「逃亡犯条例」の改正案に抗議する市民のデモが続いています。
香港は1842年から1997年までイギリスの植民地下にありましたが、1997年に中国に返還されました。
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