米大統領がまたも事実無根の発言、「イランは協議を希望する」
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トランプ大統領
アメリカのトランプ大統領が、イランタンカーの差し押さえに失敗した後、負け惜しみとも取れる発言の中で改めて「イランは私との協議を希望している」と語りました。
IRIB通信によりますと、トランプ大統領は18日日曜、最近解放されたイランのタンカーに関して自らが把握している情報をめぐり、記者団に対し、「彼らはプライドの高い人々であり、私はそれを認識している。だが、私はもしかしたらイラン問題が解決されるかもしれないと感じている」と述べました。
また、記者団の質問に対し、「イランも協議を希望しているものの、それをどのように行い、またどのようにこちら側にコンタクトしてよいかが分からないということ以外、新たな情報はない」としました。
さらに、イラン国民に対する事実無根の疑惑を繰り返し、「彼らは好ましい行動を取らず、我々は彼らの油輸出に制裁を科した。だから、彼らはもはや原油を輸出していない」と主張しました。
ジブラルタル自治政府は18日日曜、イランのタンカー・グレース1の差し押さえというアメリカの要求を正式に拒否しました。
このタンカーはその後、アドリアーン・ダルヤーと船名を変更しています。
グレース1は先月4日、アメリカの圧力とイギリスの同調により、ジブラルタル海峡でイギリス海兵隊に拿捕されましたが、今月15日にイランの外交努力とジブラルタル自治政府の決定により解放されました。
最新のニュースによれば、グレース1は現在、ギリシャ付近のエーゲ海に向かって地中海を航行中とのことです。
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