独メルケル首相、「イランに関するG7協議は建設的だった」
8月 26, 2019 18:48 Asia/Tokyo
ドイツのメルケル首相が、主要7カ国首脳会議(G7サミット)でのイランをめぐる協議は建設的なものだったと評価しました。
ドイツのZDF・第2ドイツテレビによりますと、メルケル首相は25日日曜、「G7はイランとの対立を平和的に解決するため、あらゆる手段を講じる」と述べました。
また、イランとの交渉及び外交促進に向けたあらゆる試みを肯定的に評価しました。
G7各国首脳は24日土曜から3日間、フランス南西部のビアリッツで協議に臨んでいます。
発表では、イラン問題が今回のサミットの主要トピックの一つに上げられています。
仏マクロン大統領は25日日曜、「G7サミットの出席者はイランとの関係における緊張緩和の必要性を強調した」と述べました。
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