フィンランドで欧州外相会合、イラン核合意関連で
8月 30, 2019 21:02 Asia/Tokyo
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EUと欧州諸国の旗
英独仏の外相らが30日金曜、フィンランド・ヘルシンキにてイラン核合意存続の方法に関する会合を開催しました。
ロイター通信によりますと、EUのモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表は30日、ヘルシンキで記者団に対し、「EUは核合意存続に向けた努力、そしてそのための措置や補完措置を支持する」と語りました。
ドイツのマース外相も同日、この会合後、「ヨーロッパは、核合意存続に向けて外交努力を高めるだろう」と述べました。
また、ペルシャ湾でのEU監視下の有志連合軍構想をめぐり、ヨーロッパ諸国の間で意見の対立が存在していることを明らかにしました。
また、ベルギーのレンデルス副首相兼外務・欧州問題相は会合の傍ら、「EUは、核合意の実施やイラン南部ホルモズ海峡の安全に関する、イランとの外交折衝を優先事項に据えている」と発言しました。
イランは、ヨーロッパ側が行動を起こさなければ、来月6日に核合意の責務縮小に向け、3段階目の措置に踏み切ると警告しています。
イランのザリーフ外相は、マレーシア・ベルナマ通信のインタビューで、核合意に署名したヨーロッパ側に対し、この合意の完全な遵守を求め、「イランは、相手側と同程度に核合意を遵守する」と釘を刺しました。
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