パキスタン、「わが国から先んじて対インド核武力行使を行わない」
9月 03, 2019 20:06 Asia/Tokyo
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パキスタンのイムラン・カーン首相
パキスタンのイムラン・カーン首相が、「カシミール問題をめぐりインドとの緊張が高まっているが、パキスタンがインドに先んじて核兵器を使用することはないだろう」と語りました。
ロイター通信が3日火曜、報じたところによりますと、カーン首相はパキスタンの町ラホールにおいて、「インドとパキスタンはいずれも核保有国であるが、パキスタンは決して、相手より先んじて核兵器の使用に走ることはない」と述べています。
最近、インド議会が同国の実効支配下にあるカシミール地方での自治権を廃止したことにより、この地方の状況はさらに厳しいものになり、ヒンドゥー教徒にとってのこの地域への移住や土地の売買がしやすくなる条件が出来上がっています。
インド政府がカシミール地方の自治権を廃止した最大の目的は、この地域の人口構造を変化させることにあります。
現在、カシミール地方の一部はインドが、もう一部はパキスタンが実効支配しています。
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