IAEA定例理事会が開始
9月 09, 2019 16:14 Asia/Tokyo
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IAEA国際原子力機関
IAEA国際原子力機関の定例理事会が、オーストリア・ウィーンで始まりました。
IRIB通信によりますと、5日間にわたる今回の会合の主な議題は、国連安保理決議2231に基づくイランでの監視・検証となっています。
フェルータIAEA事務局長代理は9日月曜、会合の開催と同時に、「イランが最新鋭の遠心分離機を設置中であることを確認した」と表明しました。
フェルータ事務局長代理の説明の冒頭、「IAEAはイラン国内においてIR-4型の遠心分離機22基、IR-5型1基、そしてIR-6型30基が既に設置され、あるいは設置中である事実を確認した」と述べました。
米国の核合意離脱とヨーロッパ諸国による核合意の責務不履行を受け、イランは今月6日から核合意が定める条項に基づき、責務縮小の第3弾に踏み切っています。
今回の措置には、研究開発や最新鋭の遠心分離機の使用開始などが含まれ、これらの措置は既にIAEA側に通知されています。
IAEAは、同機関の査察官がイランに駐在し、遠心分離機の開発調査に関して認知していると表明しました。
フェルータ事務局長代理は8日日曜、テヘランを訪問し原子力庁のサーレヒー長官と会談しています。
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