中国首相が、他国との原子力面での協力の用意を表明
4月 07, 2016 17:30 Asia/Tokyo
中国の首相が、原子力の分野における他国との協力の意向を明らかにしました。
中国新華社通信によりますと、李克強(り・こくきょう)首相は6日水曜、中国北京で行われた第20回環太平洋原子力会議の開会式で、「中国は、二国間の利益や平等の原則に基づいた、原子力エネルギーの平和利用を目的とし、世界各国と原子力分野で協力する用意がある」と語りました。
また、中国が第3世代型の原子炉を製造できる能力があり、原子力に関する最新の知識や技術を有していることに触れ、「中国政府は、安全と効率の点での原子力の発展を極めて重視している」と述べました。
さらに、地球規模での気候変動と、人々の生活水準の向上の必要性を指摘し、「原子力エネルギーの平和利用は、世界経済の発展やエネルギーの確保に、ほかに例のない役割を果たしている」としています。
タグ