ロシア、「シリア北部へのNATOの介入には反対」
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ロシアのラブロフ外相が、「わが国は、シリア北部での安全地帯設定にNATO北大西洋条約機構が参画することには全面的に反対だ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
10月 26, 2019 17:58 Asia/Tokyo
  • ロシアのラブロフ外相とノルウェーのソーライデ外相
    ロシアのラブロフ外相とノルウェーのソーライデ外相

ロシアのラブロフ外相が、「わが国は、シリア北部での安全地帯設定にNATO北大西洋条約機構が参画することには全面的に反対だ」と語りました。

ロシア・インターファクス通信によりますと、ラブロフ外相は25日金曜、ノルウェーのソーライデ外相と共同記者会見し、「シリア北部地域における国際管理構想が、NATO参画という問題を持ち出すなら、決してよい結果には至らないだろう」と述べました。

また、ロシア・ソチで同国とトルコ政府が合意した内容について、さらに「シリア北部での安全地帯設定に国連がかかわるべき」とする、ドイツなど一部の国の見解に反応し、なぜ物事が順調に進んでいるのに支障を生じさせなければならないのかと疑問を呈しました。

トルコ軍は、同国政府がテロ組織とみなすクルド人民兵組織をシリアとの国境地帯から掃討するとして、今月9日からシリア領内への軍事作戦を開始しました。

シリア北部での安全地帯の設定は、停戦が成立しトルコが攻撃を停止した後に提案されています。

 

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