有力国の多くが米ドルから乖離
10月 31, 2019 17:04 Asia/Tokyo
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米ドル
米・グローバル安全保障分析研究所(IAGS) 共同ディレクターの (Anne Korin) アン・コリン氏が、「世界の一連の有力国が、こぞって米ドルから距離を置き、その使用を止めている」と語りました。
アメリカのニュース局CNBCによりますと、コリン・ディレクターは、「中国やロシア、さらにはEUといった有力な勢力までもが、ドル建て取引の停止に転じている。それは、ドル建ての取引により、アメリカの法律の適用範囲に引き込まれてしまうからだ」と述べています。
また、ヨーロッパ企業のドル建ての廃止の意向を示すもう1つの例として、これらの企業が対イラン通商取引の継続を希望していること、またアメリカの法律や処罰の適用対象にならないようはかっていることを挙げています。
コリン・ディレクターによれば、石油取引における中国の人民元の使用は米ドルの覇権の弱まりを示す一例だ、ということです。
中国は自国の通貨である人民元を、またロシアはーブルを国際通貨にすべく尽力しています。
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